FZ1にHディフェンサー(ハンドガード)取り付け [FZ1カスタム]
響さんの記事に影響され、
軽い気持ちで探してみたら安っすいのが見つかったので、
ダメ元で思わず買ってしまったナックルガード!
いや、Hディフェンサー(^^ゞ
アチェルビスのOEMちゅうかPACHIちゅうかBATTAちゅうか…(^^ゞ
モノはこんなのです。
結構デカイので、POSHのウルトラヘビーウェイトバーエンドの中身を
スぺーサーとして挟みこんで取り付けしました。
それでもクリアランスはギリギリ!
前から
後ろから
ミラーの幅と同じくらいになってしまいました。
バーエンドだけでマウントするタイプなので、
ハンドル交換で絞りが付いている僕のFZ1だと、
当然Hディフェンサーも外向いて付いちゃいます(T_T)
外したバーエンドの部品は春まで冬眠
やっぱりデカ過ぎで正直ビミョー(T_T)
早く春が来て外す時が待ち遠しくなったカスタムなのでした。。
しかしそんなに外向いてて、風防ぐのか??
2/15 雨のち晴れ 本日のわたす
ちょっとだけ家の周りを乗ってみた。
Hディフェンサーの取り付け位置が外側過ぎて、
イマイチ防風効果を感じない(T_T)
スぺーサーを外して内側に寄せる事にした。
Hディフェンサーのフレーム部分は接触しない事が判明。
風除け部分が接触するので加工します。
この先っちょだけが接触しますので切っちゃいます
どうせ先っちょは細くて防風効果ありませんからね(T_T)
まずはマスキングして、形を決めます。
電ノコでブィィィンとカット!
安いので失敗を恐れず思い切ります(^^ゞ
切断面にペーパー掛けたら組み付け。
どこにも接触しない様に仕上がりました♪
後ろから
前から
レバーが下から見えてますが、あくまで進行方向からの風を防ぐ事を重視してセットしました。
ほんの近所を素手で走ってみて前よりは効果を感じる様になりました♪
あとは、春が来る前にツーに行ってインプレしたいと思います!
軽い気持ちで探してみたら安っすいのが見つかったので、
ダメ元で思わず買ってしまったナックルガード!
いや、Hディフェンサー(^^ゞ
アチェルビスのOEMちゅうかPACHIちゅうかBATTAちゅうか…(^^ゞ
モノはこんなのです。
結構デカイので、POSHのウルトラヘビーウェイトバーエンドの中身を
スぺーサーとして挟みこんで取り付けしました。
それでもクリアランスはギリギリ!
前から
後ろから
ミラーの幅と同じくらいになってしまいました。
バーエンドだけでマウントするタイプなので、
ハンドル交換で絞りが付いている僕のFZ1だと、
当然Hディフェンサーも外向いて付いちゃいます(T_T)
外したバーエンドの部品は春まで冬眠
やっぱりデカ過ぎで正直ビミョー(T_T)
早く春が来て外す時が待ち遠しくなったカスタムなのでした。。
しかしそんなに外向いてて、風防ぐのか??
2/15 雨のち晴れ 本日のわたす
ちょっとだけ家の周りを乗ってみた。
Hディフェンサーの取り付け位置が外側過ぎて、
イマイチ防風効果を感じない(T_T)
スぺーサーを外して内側に寄せる事にした。
Hディフェンサーのフレーム部分は接触しない事が判明。
風除け部分が接触するので加工します。
この先っちょだけが接触しますので切っちゃいます
どうせ先っちょは細くて防風効果ありませんからね(T_T)
まずはマスキングして、形を決めます。
電ノコでブィィィンとカット!
安いので失敗を恐れず思い切ります(^^ゞ
切断面にペーパー掛けたら組み付け。
どこにも接触しない様に仕上がりました♪
後ろから
前から
レバーが下から見えてますが、あくまで進行方向からの風を防ぐ事を重視してセットしました。
ほんの近所を素手で走ってみて前よりは効果を感じる様になりました♪
あとは、春が来る前にツーに行ってインプレしたいと思います!
FZ1 ショートフェンダー化 [FZ1カスタム]
コレAfter です。さて、どこが変わったでしょう?
ってタイトルにショートフェンダー化って書いてるし(^^ゞ
フェンダーに決まってるんですが、
Before はこちら↓
わかります?
FZ1乗りでもパッと見気付かれないぐらいを目指し、
ノーマル形状のまま短くしてます。
本当はノーマルのままで良かったんですが、
OVERのマフラーがアップタイプなので、
ウインカーを排気ガスが直撃して溶けかけて来たので、仕方なく対策です(T_T)
(これ、OVERでも把握されてた事象でした。ウインカー移設で対策されていましが、
製品紹介ページでは写真も変わらず対策前のままだし、注意喚起の文章も無し。)
対策後は直撃をかわしてます。
加工内容は、
純正を必要な長さでステーごとブッタ切って、
切ったステーは重ね合わせてボルト固定。
重ね合わせた分がショート化されるといった具合。
切った貼った塗ったは苦手分野なので、
仕上がりは粗だらけなので、近寄って見ないで下さい仕様です(^^ゞ
FZ1軽量化の為に買い物? [FZ1カスタム]
12月9日(日) 曇ところにより雪か雨
ナップスで冬のスーパーセール開催中!
更にこの日はレジで更に10%引き!!
という事で、以前から欲しかったものがセールで10%引き。
更にレジでそこから10%引きになるとあって、行ってきましたナップス♪
※但し子守りがあるので寄り道をしながら(^^ゞ
まずは毎年恒例の英彦山へ
麓まで雪は無かったんですが、上はこの通り-5℃!
シーズン初雪遊びの息子は、2時間も飽きることなく遊び続けてくれました(T_T)
それからR500を西進してR386、R3と繋ぎ、
T2さんのお膝元をパスして野間のナップスで買い物して帰ってきました。
はぁー、、遠回り(T_T)
買ったのはJ-TRIPのメンテナンススタンド。
チェーンメンテナンスにはとっても便利なセンタースタンドが付いてるFZ1ですが、
スッキリした見た目と、若干の軽量化を期待して、取り外したかったのです(^^ゞ
今までの状態は、
マフラー換装により、白いジュラコンのセンタースタンドストッパーが付けてあります。
純正マフラーハンガーも使わないのに付いたままです。
(センタースタンドステーの奥なので見えません)
ぜーんぶ取っ払って計量!
-3.33kgになりました。
これまで
EXUP取り外しで-0.6kg
マフラー交換で-5.7kg
ETC車載で+0.22kg
スイングアームフックボルトやナビステーで+0.?kg
恐らく、合計約9kgの軽量化がなされた事になります。
純正の乾燥重量が199kgですから、
現在、乾燥190kg、車両重量210kgとなりました♪
NSRからV-maxへ、車重がほぼ2倍の乗り継ぎを経験して重いのに懲りた僕は、
軽いと嬉しくなるのです(^^ゞ
給油口ドレンホースは見えないところでタイラップ留め。
もともとノンカウルのFZ1にはセンタースタンドありませんから、
外したあともスッキリしてます♪
あ、あと重量増が1点
とり天さんから半ば強引に頂いたステッカー!
後続車から目立つフェンダーど真ん中に貼りました♪
とり天さんありがとうございます!!
今週木曜日だけは走れそうな天気ですし、もしくは来週か、
年内にもう1回は走りたいです。
次はツーレポが
できるといいなぁ…(^^ゞ
ナップスで冬のスーパーセール開催中!
更にこの日はレジで更に10%引き!!
という事で、以前から欲しかったものがセールで10%引き。
更にレジでそこから10%引きになるとあって、行ってきましたナップス♪
※但し子守りがあるので寄り道をしながら(^^ゞ
まずは毎年恒例の英彦山へ
麓まで雪は無かったんですが、上はこの通り-5℃!
シーズン初雪遊びの息子は、2時間も飽きることなく遊び続けてくれました(T_T)
それからR500を西進してR386、R3と繋ぎ、
T2さんのお膝元をパスして野間のナップスで買い物して帰ってきました。
はぁー、、遠回り(T_T)
買ったのはJ-TRIPのメンテナンススタンド。
チェーンメンテナンスにはとっても便利なセンタースタンドが付いてるFZ1ですが、
スッキリした見た目と、若干の軽量化を期待して、取り外したかったのです(^^ゞ
今までの状態は、
マフラー換装により、白いジュラコンのセンタースタンドストッパーが付けてあります。
純正マフラーハンガーも使わないのに付いたままです。
(センタースタンドステーの奥なので見えません)
ぜーんぶ取っ払って計量!
-3.33kgになりました。
これまで
EXUP取り外しで-0.6kg
マフラー交換で-5.7kg
ETC車載で+0.22kg
スイングアームフックボルトやナビステーで+0.?kg
恐らく、合計約9kgの軽量化がなされた事になります。
純正の乾燥重量が199kgですから、
現在、乾燥190kg、車両重量210kgとなりました♪
NSRからV-maxへ、車重がほぼ2倍の乗り継ぎを経験して重いのに懲りた僕は、
軽いと嬉しくなるのです(^^ゞ
給油口ドレンホースは見えないところでタイラップ留め。
もともとノンカウルのFZ1にはセンタースタンドありませんから、
外したあともスッキリしてます♪
あ、あと重量増が1点
とり天さんから半ば強引に頂いたステッカー!
後続車から目立つフェンダーど真ん中に貼りました♪
とり天さんありがとうございます!!
今週木曜日だけは走れそうな天気ですし、もしくは来週か、
年内にもう1回は走りたいです。
次はツーレポが
できるといいなぁ…(^^ゞ
ハンドル防振対策 [FZ1カスタム]
FZ1は4気筒では振動の大きいほうだと思います。
メーカーではこの振動対策を随所に施している訳なんですが、
僕のFZ1はハンドルまわりを交換しているので、
ある回転数で振動が伝わり易くなってしまっていました。
今回はもう一度ノーマルを見直して、
振動対策をしてみたいと思います。
今回、振動対策の為に参考にした文献はココ→振動を原因とする快適性の阻害scania.com
トラック屋さんのHPからですが、物理法則に4輪も2輪も無いだろうと、あてにします(^^ゞ
しかし、のっけから、
「基本原理
快適性の阻害は主観的であり、測定することが困難です。 非常に頻繁に発生する
にもかかわらず、これを修正する標準的解決法はありません。 問題を識別するに
は、特定の基本原則を知る必要があります。」
要約すると、
振動が気になるかどうかは個人の感じ方の問題なので、解決にセオリーはありません。
という事ですね。yosiさん正解ですね!(^^ゞ
ともあれ僕の気になる振動の発生は、
車速や選択ギヤにかかわらず、エンジン回転数に依存しているのは明らかなので、
振動の発生機序を、
「クランクシャフト周波数とハンドルの共振周波数が特定回転で合致したもの」と推定しました。
ではなぜ以前は気にならなかった振動が、気になる様になったのか?
答えは簡単。
ハンドルまわりを仕様変更した為に、共振周波数が変化したからです。(^^ゞ
ではこの共振周波数をノーマルを基準に近い所で探って行こう!
というのが今回のイジイジの趣旨になります。
ノーマルはメーカーが時間とお金をかけて味付けした、
万人ウケ妥協セッティングですからね♪
「共振周波数は第一にシステムのマス(重量)と剛性( スプリング定数)で特定されます。」
とありますので、
剛性については計測のしようが無いので、後回しにして(^^ゞ
まずは重量だけでもノーマルを知ってから
それを基準にチューニングしていきたいと思います。
こんな具合で、釣り用の計りを使ってハンドルの重さを計測します。
まずはノーマル
約680g
次に今使ってる、EFFEX EZ-FITバーLow FZS1000用
約450g
バーエンドは
左 純正300g 中央 POSH 330g 右 今回買い足したもの
純正 680+300×2=1280g
社外 450+330×2=1110g
という訳で、今まで170g軽かった訳です。
セッティングを詰める時は一度大胆に振ってみて、中間を探る!
って、サスセッティングのセオリーじゃないけど、
ちょっと重すぎを試します♪
そこで買ってきたのが、上の写真の一番右、インナーウエイト。
POSH製のはヘビーウェイトナットって名前です。
一般的な社外品のバーエンドのナットと入れ替えて使うのでこの名前になってます。
1本 135g
これを今までのセットに追加して1110+135×2
合計1380gで純正比+100g!
合体!
バーエンド固定部と、ハンドル内面との当る面は、
熱収縮チューブを巻いて隙間を限りなく狭めておきました。
そして組み上げ。
当然、見た目の変化は無し!(^^ゞ
レーシングさせた感じでは明らかに振動の伝わり方が変化しています。
振動が無くなることはありませんが、6000回転で強く出ていた振動は弱くなりました。
ペースを上げて走った時に一番使う回転域なので、
手が痺れて困っていたのでした(^^ゞ
あとは実走行で試したいと思います。
メーカーではこの振動対策を随所に施している訳なんですが、
僕のFZ1はハンドルまわりを交換しているので、
ある回転数で振動が伝わり易くなってしまっていました。
今回はもう一度ノーマルを見直して、
振動対策をしてみたいと思います。
今回、振動対策の為に参考にした文献はココ→振動を原因とする快適性の阻害scania.com
トラック屋さんのHPからですが、物理法則に4輪も2輪も無いだろうと、あてにします(^^ゞ
しかし、のっけから、
「基本原理
快適性の阻害は主観的であり、測定することが困難です。 非常に頻繁に発生する
にもかかわらず、これを修正する標準的解決法はありません。 問題を識別するに
は、特定の基本原則を知る必要があります。」
要約すると、
振動が気になるかどうかは個人の感じ方の問題なので、解決にセオリーはありません。
という事ですね。yosiさん正解ですね!(^^ゞ
ともあれ僕の気になる振動の発生は、
車速や選択ギヤにかかわらず、エンジン回転数に依存しているのは明らかなので、
振動の発生機序を、
「クランクシャフト周波数とハンドルの共振周波数が特定回転で合致したもの」と推定しました。
ではなぜ以前は気にならなかった振動が、気になる様になったのか?
答えは簡単。
ハンドルまわりを仕様変更した為に、共振周波数が変化したからです。(^^ゞ
ではこの共振周波数をノーマルを基準に近い所で探って行こう!
というのが今回のイジイジの趣旨になります。
ノーマルはメーカーが時間とお金をかけて味付けした、
万人ウケ
「共振周波数は第一にシステムのマス(重量)と剛性( スプリング定数)で特定されます。」
とありますので、
剛性については計測のしようが無いので、後回しにして(^^ゞ
まずは重量だけでもノーマルを知ってから
それを基準にチューニングしていきたいと思います。
こんな具合で、釣り用の計りを使ってハンドルの重さを計測します。
まずはノーマル
約680g
次に今使ってる、EFFEX EZ-FITバーLow FZS1000用
約450g
バーエンドは
左 純正300g 中央 POSH 330g 右 今回買い足したもの
純正 680+300×2=1280g
社外 450+330×2=1110g
という訳で、今まで170g軽かった訳です。
セッティングを詰める時は一度大胆に振ってみて、中間を探る!
って、サスセッティングのセオリーじゃないけど、
ちょっと重すぎを試します♪
そこで買ってきたのが、上の写真の一番右、インナーウエイト。
POSH製のはヘビーウェイトナットって名前です。
一般的な社外品のバーエンドのナットと入れ替えて使うのでこの名前になってます。
1本 135g
これを今までのセットに追加して1110+135×2
合計1380gで純正比+100g!
合体!
バーエンド固定部と、ハンドル内面との当る面は、
熱収縮チューブを巻いて隙間を限りなく狭めておきました。
そして組み上げ。
当然、見た目の変化は無し!(^^ゞ
レーシングさせた感じでは明らかに振動の伝わり方が変化しています。
振動が無くなることはありませんが、6000回転で強く出ていた振動は弱くなりました。
ペースを上げて走った時に一番使う回転域なので、
手が痺れて困っていたのでした(^^ゞ
あとは実走行で試したいと思います。
台風のバカヤロー [FZ1カスタム]
9月16日(日)台風接近中
今日はホントは一泊ツーの予定だったのに、
台風の接近で職場から呼び出される可能性がある為、自宅で過ごしています(T_T)
どうせ家にいるならと、先日から弄っているハンドルについて見直しを図ります。
前回のセットはネットで見つけてイイなと思ったセットの猿真似でしたが、
やっぱりそれは体型も乗り方も違う人のセット。
100キロ程走って、どうにも僕には絞りが足りない。一文字過ぎるという結論に至りました。
という訳で再検討。
理想は絞って垂れてタンクに干渉しないコンチハン。
この条件を満たしそうなハンドルは2種類しか見つけきれませんでした。
そのうちの一種類が、EFFEXイージーFITバーLOW FZS1000用。
はい、これ、この間まで使ってたやつでした(^^ゞ
グリップヒーターの移植が面倒でしたが、さすがにやったばかりの作業。
午前中で終わってしまいました。
完成形
ホントはもっと低くしたいけどタンクに当たります。
これ以上はSSに乗り換えないと…
クラッチレバーは位置調整機能が無いので、ブレーキレバーと開きが違いすぎます。
左右対称に見えないのはちょっと格好悪いかな…
左フルロック時のスクリーンまでの距離は、ハンドルに絞りが付いた分離れました。
タンクの隙間はギリギリ指を挟まないレベルをキープ。
ハンドルステーを替えればもう少し下げて遠くも出来そうですが、
そうするとタンク接触を避けるため、垂れを犠牲にしなければなりません。
ここら辺がこのバイクでのポジションセッティングの妥協点なのだと思います。
ポジションだけで言うと次はSSに乗り換えるしかないですが、
気に入ってるバイクだし、ツーリングがしたくて買ったバイクですから、
まだまだ乗りますよ♪
というか今日乗りたかった。。。(また言う…(T_T))
今日はホントは一泊ツーの予定だったのに、
台風の接近で職場から呼び出される可能性がある為、自宅で過ごしています(T_T)
どうせ家にいるならと、先日から弄っているハンドルについて見直しを図ります。
前回のセットはネットで見つけてイイなと思ったセットの猿真似でしたが、
やっぱりそれは体型も乗り方も違う人のセット。
100キロ程走って、どうにも僕には絞りが足りない。一文字過ぎるという結論に至りました。
という訳で再検討。
理想は絞って垂れてタンクに干渉しないコンチハン。
この条件を満たしそうなハンドルは2種類しか見つけきれませんでした。
そのうちの一種類が、EFFEXイージーFITバーLOW FZS1000用。
はい、これ、この間まで使ってたやつでした(^^ゞ
グリップヒーターの移植が面倒でしたが、さすがにやったばかりの作業。
午前中で終わってしまいました。
完成形
ホントはもっと低くしたいけどタンクに当たります。
これ以上はSSに乗り換えないと…
クラッチレバーは位置調整機能が無いので、ブレーキレバーと開きが違いすぎます。
左右対称に見えないのはちょっと格好悪いかな…
左フルロック時のスクリーンまでの距離は、ハンドルに絞りが付いた分離れました。
タンクの隙間はギリギリ指を挟まないレベルをキープ。
ハンドルステーを替えればもう少し下げて遠くも出来そうですが、
そうするとタンク接触を避けるため、垂れを犠牲にしなければなりません。
ここら辺がこのバイクでのポジションセッティングの妥協点なのだと思います。
ポジションだけで言うと次はSSに乗り換えるしかないですが、
気に入ってるバイクだし、ツーリングがしたくて買ったバイクですから、
まだまだ乗りますよ♪
というか今日乗りたかった。。。(また言う…(T_T))
FZ1ポジション調整(ハンドル・ハンドルポスト交換) [FZ1カスタム]
自分と同じ車種にマタガリータするのは危険ですね。
ついつい影響されて、自分のバイクを弄りたくなっちゃいます(^^ゞ
先日のマイナリストツー以来、マタガリータさせていただいたOhIkeさんのFZ1のポジションが忘れられず、
やってしまいました、ハンドルその他もろもろ交換!
OhIkeさんのFZ1はハンドルポストとトップブリッジ交換によりハンドルが下げてあります。
ネットで情報収集すると、同じように下げ、さらに前方に1センチ遠くできる方法があるとの事。
もともとNSR海苔の僕なので、この際そこまで攻めてみたいと思います。
まずはBEFORE
純正ポスト+FZS1000用イージーフィットバーLOW
ほとんど一文字の純正からしたら、絞って垂れていいんですが位置は高いままです。
ちなみに7月にR1のラジポンに交換して、その際ブレーキホースを延長したばっかりです。
そしてAFTER
アントライオンGSF1200用ハンドルポスト+ファナティック・ローハンドルバー
せっかく7月に延長したブレーキホースは長すぎて邪魔になるのでノーマル長に戻しました。。
ハンドルポストは前後逆付けする事で、ハンドルが1㎝程前方にオフセットされます。
左いっぱいにハンドルを切ると、
マジカルレーシングのスクリーンで、ギリギリブレーキレバーが当たりません。
ブレーキマスターがノーマルならもっと余裕かもですが…
ほんとはもっとブレーキレバー下げ目が好みですがこれ以上さげるのは無理です。
ちなみにタンクとの隙間は指を挟まない程度は確保できてます。
FZ1は振動の大きなバイク。
ハンドルブレース的なノーマルのハンドルポストに比べたらちょっと頼りない。
ともあれこれでポジションが決まればいいんですが、早く走って確かめたいです♪
ついつい影響されて、自分のバイクを弄りたくなっちゃいます(^^ゞ
先日のマイナリストツー以来、マタガリータさせていただいたOhIkeさんのFZ1のポジションが忘れられず、
やってしまいました、ハンドルその他もろもろ交換!
OhIkeさんのFZ1はハンドルポストとトップブリッジ交換によりハンドルが下げてあります。
ネットで情報収集すると、同じように下げ、さらに前方に1センチ遠くできる方法があるとの事。
もともとNSR海苔の僕なので、この際そこまで攻めてみたいと思います。
まずはBEFORE
純正ポスト+FZS1000用イージーフィットバーLOW
ほとんど一文字の純正からしたら、絞って垂れていいんですが位置は高いままです。
ちなみに7月にR1のラジポンに交換して、その際ブレーキホースを延長したばっかりです。
そしてAFTER
アントライオンGSF1200用ハンドルポスト+ファナティック・ローハンドルバー
せっかく7月に延長したブレーキホースは長すぎて邪魔になるのでノーマル長に戻しました。。
ハンドルポストは前後逆付けする事で、ハンドルが1㎝程前方にオフセットされます。
左いっぱいにハンドルを切ると、
マジカルレーシングのスクリーンで、ギリギリブレーキレバーが当たりません。
ブレーキマスターがノーマルならもっと余裕かもですが…
ほんとはもっとブレーキレバー下げ目が好みですがこれ以上さげるのは無理です。
ちなみにタンクとの隙間は指を挟まない程度は確保できてます。
FZ1は振動の大きなバイク。
ハンドルブレース的なノーマルのハンドルポストに比べたらちょっと頼りない。
ともあれこれでポジションが決まればいいんですが、早く走って確かめたいです♪
FZ1にR1のマスター流用とメッシュシートカバー着装 [FZ1カスタム]
まだ梅雨が開けませんね。
梅雨明けのツーリング計画も水害による通行止めの影響でなかなか決まらない今日この頃、
こんな時はまたバイクいじっちゃいます。
YZF R1のセミラジアルマスターに交換します。
純正の効きに不満はないんですが、レバーが遠いんです。
社外品のレバーに替えるだけでもいいんですが、
R1純正は新品でも安いし、ブレンボだし(OEMでヤマンボって呼ばれてますけど)、
調整幅も広いし、という事で交換です。
BEFOR
AFTER
新品だとアッセンの設定が無く、注文点数が多くて面倒なので、
楽してオクで中古品を落としたのが間違いでした。
固着してたのでオーバーホールから始めるハメになり、半日潰しました。。
あと、ブレーキホースのとりまわしも変わってぱっつんぱっつんで怖い状態。
ストロークしない場所だから大丈夫かな?
今日はブレーキ握った状態で固定してエア抜きの為ほったらかし!
後日のインプレが楽しみです。
もう一点導入したのがこれ、
ワイズギアのクールメッシュシートカバーです。
都市高を走った感じでは、オマタの中心を前から後ろまで風が抜けていく感じで超涼しいです。
もっと早く買えばよかった。
ただクネクネ走った時に座面がズレないか心配です。
準備万端、梅雨明け待ち遠し~!
梅雨明けのツーリング計画も水害による通行止めの影響でなかなか決まらない今日この頃、
こんな時はまたバイクいじっちゃいます。
YZF R1のセミラジアルマスターに交換します。
純正の効きに不満はないんですが、レバーが遠いんです。
社外品のレバーに替えるだけでもいいんですが、
R1純正は新品でも安いし、ブレンボだし(OEMでヤマンボって呼ばれてますけど)、
調整幅も広いし、という事で交換です。
BEFOR
AFTER
新品だとアッセンの設定が無く、注文点数が多くて面倒なので、
楽してオクで中古品を落としたのが間違いでした。
固着してたのでオーバーホールから始めるハメになり、半日潰しました。。
あと、ブレーキホースのとりまわしも変わってぱっつんぱっつんで怖い状態。
ストロークしない場所だから大丈夫かな?
今日はブレーキ握った状態で固定してエア抜きの為ほったらかし!
後日のインプレが楽しみです。
もう一点導入したのがこれ、
ワイズギアのクールメッシュシートカバーです。
都市高を走った感じでは、オマタの中心を前から後ろまで風が抜けていく感じで超涼しいです。
もっと早く買えばよかった。
ただクネクネ走った時に座面がズレないか心配です。
準備万端、梅雨明け待ち遠し~!
ヤマハFZ1にホンダ純正品のスポーツ・グリップヒーターをつけてみる。 [FZ1カスタム]
先日の平戸ツーは、某アフターパーツメーカーk社のグリップヒーターを付けて初めてのツーリングでした。
グリップヒーターは温かくて快適なんですが、純正グリップに比べ太いのが気になります。
馴れの問題かと思っての導入だったんですが、約500キロ走って僕には合わないと判断。
そして高価で諦めていたホンダ スポーツ・グリップヒーターに換装となったのでした。
これだと純正に比べて直径0.6ミリの増大で済みます。
社外のゲル入りグリップを付けていた僕から見れば、むしろ細くなってる筈です。
で完成写真
ピンボケですみません。。
グリップヒーターを共通部品とし、設定車種ごとにハーネスを別に組み合わせる為、
VFR1200用のハーネスを選択し、ちょっと加工します。
電圧監視システムが内臓されていて、電圧が下降すると自動でヒーターを切ってくれる優れものなんですが、このコントロールボックスが特殊なカプラーで、しかも車種毎のハーネス側に接続される為、どうしてもハーネスをセットで買わなければいけないシステムとなっております
ともあれ流用にあたって苦労した点を列挙しておきます。
①スロットル取り付け角度
このグリップは手のひら側より指側の温度が高くなる様に出来ているそうです。
しかもスロットル側はグリップとスロットルパイプが一体となっています。
なので、スロットルホルダーをホンダ純正と同じ角度にする必要があります。
FZ1はスロットルケーブルが下から出てるんですが、ホンダと同様にブレーキレバーの上からに変更しました。
ハンドルバーにスロットルホルダー回り止めの穴開けが新たに必要なのですが、既に複数の穴が開いているので、ハンドルバーも新調しました。
②ハンドルバー穴開け
先ずハンドルバーを位置決めした状態で、穴開けが必要なあたりにマスキングテープを貼ります。
シートに跨って、操作性を確認しながらスイッチボックスをあてがってマスキングテープをグリグリすると、薄いマスキングテープは穴が開いて目印となります。
出来上がりがこれ
ホンダとは当然スイッチボックスも違うので、グリップの取り付けも説明書通りという訳にはいきません。
グリップのスイッチが、ウインカースイッチ操作の邪魔にならず、かつホンダ純正と同じ角度を見極める必要がありました。
③プラスにヒューズ?
電源を確保するのに、純正ならカプラーオンで済むんですが、当然流用するなら加工を要する所です。
電源カプラーはコードが2本。片方はヒューズ付き。
急きょネットで勉強するとマイナスボディーアースのクルマの場合、プラス側にヒューズを入れるという事。
ひとつ勉強になりました。
そして作動中。
目立たず綺麗にインストールできて大満足です
走り初めが待ち遠しいです。
グリップヒーターは温かくて快適なんですが、純正グリップに比べ太いのが気になります。
馴れの問題かと思っての導入だったんですが、約500キロ走って僕には合わないと判断。
そして高価で諦めていたホンダ スポーツ・グリップヒーターに換装となったのでした。
これだと純正に比べて直径0.6ミリの増大で済みます。
社外のゲル入りグリップを付けていた僕から見れば、むしろ細くなってる筈です。
で完成写真
ピンボケですみません。。
グリップヒーターを共通部品とし、設定車種ごとにハーネスを別に組み合わせる為、
VFR1200用のハーネスを選択し、ちょっと加工します。
電圧監視システムが内臓されていて、電圧が下降すると自動でヒーターを切ってくれる優れものなんですが、このコントロールボックスが特殊なカプラーで、しかも車種毎のハーネス側に接続される為、どうしてもハーネスをセットで買わなければいけないシステムとなっております
ともあれ流用にあたって苦労した点を列挙しておきます。
①スロットル取り付け角度
このグリップは手のひら側より指側の温度が高くなる様に出来ているそうです。
しかもスロットル側はグリップとスロットルパイプが一体となっています。
なので、スロットルホルダーをホンダ純正と同じ角度にする必要があります。
FZ1はスロットルケーブルが下から出てるんですが、ホンダと同様にブレーキレバーの上からに変更しました。
ハンドルバーにスロットルホルダー回り止めの穴開けが新たに必要なのですが、既に複数の穴が開いているので、ハンドルバーも新調しました。
②ハンドルバー穴開け
先ずハンドルバーを位置決めした状態で、穴開けが必要なあたりにマスキングテープを貼ります。
シートに跨って、操作性を確認しながらスイッチボックスをあてがってマスキングテープをグリグリすると、薄いマスキングテープは穴が開いて目印となります。
出来上がりがこれ
ホンダとは当然スイッチボックスも違うので、グリップの取り付けも説明書通りという訳にはいきません。
グリップのスイッチが、ウインカースイッチ操作の邪魔にならず、かつホンダ純正と同じ角度を見極める必要がありました。
③プラスにヒューズ?
電源を確保するのに、純正ならカプラーオンで済むんですが、当然流用するなら加工を要する所です。
電源カプラーはコードが2本。片方はヒューズ付き。
急きょネットで勉強するとマイナスボディーアースのクルマの場合、プラス側にヒューズを入れるという事。
ひとつ勉強になりました。
そして作動中。
目立たず綺麗にインストールできて大満足です
走り初めが待ち遠しいです。